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お知らせ
コンテンツデータマーケティングが講談社、凸版印刷、CARTA COMMUNICATIONSから資金調達を実施
――コンテンツファンビジネスを推進する独自AI搭載のSaaS「Uniikeyz」を正式リリース――
株式会社コンテンツデータマーケティング(本社:東京都文京区、代表取締役:吉羽 治、以下、CDM)は、株式会社講談社、凸版印刷株式会社、株式会社CARTA COMMUNICATIONSより、資金調達を実施したことを発表いたします。株主各社のご支援を得ながら、3社のノウハウを活用することで、CDMは成長を加速して参ります。
また同時に、コンテンツファンビジネスを推進する独自AIを搭載したSaaS「Uniikeyz(ユニーキーズ)」を正式にリリースしたことを発表いたします。
<「スマートなコンテンツファンビジネス」を実現するUniikeyz>
コンテンツビジネスにおいて、ユーザーとのつながりを強化し、オリジナルグッズ・限定イベント・有料のコンテンツ読み放題サービスなどを直接ファンに提供する、コンテンツファンビジネスのニーズが高まっています。一方で、販売ソリューション・課金管理サービス・顧客管理システムなど、複数の仕組みを採用していることにより、ユーザーがどのサービスを利用しているか把握できない、個人情報の管理が不安、運営コストが高い、などの企業側の課題も生まれています。
「Uniikeyz」は、ファンビジネスを提供するすべての企業に対し、コンテンツファンビジネスをスマートに行うためのサービスです。「Uniikeyz」は以下3つのプロダクトから成り立ちます。
- 「Uniikey」 ファンを覚えておくための会員認証・管理サービス。UniqueでUniversalなKey。
- 「Uniikey Experience Cloud」 ファンとのコミュニケーションをスマートに行うデータマーケティング基盤。
- 「Uniikey D2C Cloud」 コンテンツファンビジネスを1つのサイトで実現するサービス。
さらに「Uniikeyz」には、これまでのコンテンツビジネスで培ってきた独自AIが備わっています。このAIは、長きにわたり日本語を取り扱ってきた出版社のノウハウと、日々配信されるWebサイトや電子書籍の情報をもとにして、AI自身が継続的に学習し続け、ファンひとりひとりに最適なコンテンツを届けることを支援します。
「Uniikeyz」を導入する企業は、最大の特徴であるこの独自AIを活用し、ファンに最適なコンテンツを提供することができるようになります。
<「Uniikeyz」について>
「Uniikey」
コンテンツビジネス特化型IDサービス「Uniikey」は、コンテンツファンビジネスの基礎となる、ファンを覚えるためのデジタル台帳です。UniqueでUniversalなKeyとして、サイトやメディアを横断的に利用することが可能になります。
個人情報管理のセキュリティや、個人情報保護法をはじめとしたコンプライアンス対応を随時更新するため、導入企業の運用面の負担を大幅に軽減します。
「Uniikey Experience Cloud」
コンテンツビジネス特化型マーケティングプラットフォーム「Uniikey Experience Cloud」は、ファンとのコミュニケーションやスマートなデータ活用を直感的な管理画面で行うことができます。
より高度なテクノロジーの活用とサービス運営をしたい企業には、エンジニア向けのAPIもご用意しています。
「Uniikey D2C Cloud」
コンテンツビジネス特化型オンラインストア基盤「Uniikey D2C Cloud」は、コンテンツファンビジネスの即戦力として、ECサービスのみならず、チケッティング・オンラインイベント・グッズ制作支援等を横断的にご提供します。これを活用することで、コンテンツファンビジネスをすぐに開始できます。
「Uniikeyz」に興味をお持ちの方は、以下のページからお問い合わせください。
URL:https://www.contentdata.co.jp/products/
<株式会社コンテンツデータマーケティングについて>
商号:株式会社コンテンツデータマーケティング
代表者:吉羽 治
所在地:東京都文京区音羽2−12―21
設立:2020年2月27日
事業内容:コンテンツビジネス基盤の企画・開発・運営、及びマーケティング
URL:https://www.contentdata.co.jp/
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社コンテンツデータマーケティング
URL:press@contentdata.co.jp